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シャワーで落としやすくなった新しいUNOワックス [blog]

いつもとはちょっと毛色の異なる話ですが、自分は髪が短いので、外出するときはいつもワックスでヘアセットしています。

毎日つけるのでワックスには結構こだわりがあって、ハード系のワックスが好みで、ファイバー系とかポリマー系とか使ってるんですが、あまりカチッとバリッと固まらない系&テカりすぎない感じのが好きです。

最近で言うと、資生堂のジェレイドの赤とか、ナカノの7番の紫のやつとか使っています。

強いワックスは一日中外にいても崩れにくくてとてもグッドな反面、夜家に帰ってからシャワーで洗い落とすのが結構大変というのがデメリットだったりします。なので、いつも使うワックスは、基本的にシャワーで落としやすいと言うのが絶対条件。

シャンプー1回で落ちる

と言うのが基準です。 いつも使っているジェレイドもナカノのワックスも、まぁ割と落としやすい方だと思います。

で、実は最近数年ぶりにワックスを変えてみました。変えたのは

ウーノ ハイブリッドハード

uno_hybrid_hard_03.png

という資生堂のUNOシリーズの新しいワックス。 HARDタイプの赤いやつです。マットすぎず、ウエットすぎず、という良い感じに中間っぽかったのが決め手。

昔いくつかワックスを試したことがあって、その時UNOも使ったことはあったんですが、とにかくシャンプーで洗い落とすのが大変で、それが嫌で全く使う気にならなかったんですが、今回新しくなったらしいので、おそるおそるチャレンジ。

気になるシャワーでの落ちやすさは、、、

シャンプー1回で落ちる!!

それも、ジェレイドやナカノよりも落としやすいです!!これには予想外だったのでびっくり。 シャンプーしながら感動してました(笑) セット力もポリマー系なので、一日崩れずに保ってくれて、ショートヘア~セミロング手前ぐらいの人なら良い感じに使えると思います。

これからしばらくお世話になりそうなワックスがまた一つ見つかりました。

 



ハワイのAT&TでLumia 640のGoPhoneを買った (2) [PC・ガジェット]

ハワイのAT&TでLumia 640のGoPhoneを買った (1) からの続き。今回は購入時の詳細です。

今回ハワイに旅行に行ったついでに、現地の通信手段としてスマホ本体毎買ってみた。

いつもは日本で使っているdocomoのスマホを持って行って使うんですが、

  • SIMロック解除料金を払うのがもったいない
    (今使ってるdocomoのスマホは、SIMロック解除に3000の料金がかかる)
  • Windows Phone OSのスマホでちょっと遊んでみたかった
  • ローミングよりも現地のスマホを使った方が、電波を拾いやすく繋がりやすい&速度速い(たぶん)

などなどの理由もあるし、

まぁ最悪80ドルなら失敗してもいっか

って感じで軽いノリでした。

渡航前に安い現地のスマホを下調べして、いくつか見た中では、年間契約が必要なく日本からの旅行客でも買えるスマホとしてGoPhoneが良さげだなぁと。

ハワイは以前行ったことがあって、アラモアナセンターの中にAT&Tのお店があることは知っていたので今回ホノルルに到着したまま、AT&Tのお店に直行。

購入までの流れは、だいたい次の通り。


 

※注:以下の説明で、店員との会話は日本語で書かれていますが、実際は全て英語のやりとりです。その場の雰囲気をもとに意訳してます。

1. 入店 ~ 購入相談

お店の入口にiPadを持った店員がいて、入るときに声をかけられるので、「プリペイドのスマートフォンを買いたい」と伝える。
「SIMだけ?それとも本体も必要?」と聞かれたので、「GoPhoneのLumiaを買いたい」と伝えた。(I'd like to buy ~的なことを伝えれば伝えたと思う)
すると、「順番で呼ぶので、名前を教えて」と言われるので、苗字を伝える。(何故かFirst nameじゃなくてLast nameを聞かれた)

「ありがとう。それじゃあ順番になったら呼ぶので、お店の中で待ってて」と言われたので、店内のスマホとかいじったり、周辺機器見たりして過ごす。
ちなみにアラモアナセンターのAT&T店内にはウォーターサーバーとかは無い。店内もそこまで広い訳では無いので、それなりにヒマ。

2.  購入する本体と詳細の確認

10分ぐらいしたら呼ばれた。

ソファーに座って待っていたら、担当の店員がそのまま横に座ってきて、iPadを操作しながら楽しげに会話がスタート。よく見ると周りでもソファーやらコーヒーテーブルやらで店員とお客が話しながら進んでいるっぽい

GoPhoneのLumia 640を買いたいと伝えると、すぐに奥からオレンジ色の箱を持ってっきてくれた。

値段を聞きつつ、「Lumia 635って無いの?」と聞いてみた。
実はネットで調べた時に、Lumia 640より20ドルぐらい安い値段でLumia 635を売っているのを見つけていた。Lumia 635は「Online Shop限定」と書かれているのは知っていたのだけど、試しに聞いてみた。

ちなみに渡航前に見ていた AT&TのLumia 640のページはここ

すると店員が「ちょっと在庫見てくる」と言って奥へ。
どうやらOnline Shop限定ではあるが、店頭に在庫がある場合は同じ値段で買えるらしい。今回は残念ながら在庫切れで買うことが出来なかった。
と言うことで、そのままLumia 640の購入の話へ。

購入に必要な個人情報とかを聞かれる。
最初は口で伝えていたのだけど、途中からiPadを渡されて自分で入力してくれ、的な雰囲気に(笑) 名前、性別、生年月日とEメールアドレスを入力。
日本の住所や電話番号、パスポートの提示などは不要でした。

3. 料金プランの確認 ~ 支払い

本体と一緒に購入する料金プランを聞かれる。
25ドル以上のプランを申し込むと、本体の価格が20ドル値引きになるらしい。今回は7日間の旅行だったので、30日間有効の45ドルのプランを申し込んだ。1.5GBのLTE/3Gデータ通信付きで、アメリカ国内の音声通話とSMSが無制限のプラン。

もちろん年間契約は無いし、プリペイドなのでいつの間にか追加料金を請求されることも無いです。ちなみに通話はアメリカ国内とメキシコやカナダなどの北米エリアの国内のみ使えるようで、日本向けの国際電話はできません。(ただし国際通話が出来る様になるオプションがあるらしい。今回は未契約)。データ通信は1.5GBを使い切ると128kbpsに制限されるタイプ。日本と同じ感じですね。

続いて、電話番号の希望を聞かれた。
iPadの画面にいくつか電話番号の候補が表示されていて、その中から好きな番号を選べるらしい。今回は番号が若くて、かつ覚えやすそうなやつにしました。

最後にクレジットカードのナンバーをiPadで入力。
店員にクレジットカードを渡す必要はありませんでした。スキミングされる恐れも無くて安心。

今回の合計金額は、Lumia 640本体 $59.99 + プリペイドプラン $45 + 税金(5%弱) = $109ぐらい

ホノルルはWi-Fiもたくさん飛んでるので、データ無しプランにすると、もっと安くて済みそうですが、 今回は安心のためにデータ付き。ちなみに音声無しプランはGoPhoneには無さそうでした。どのプランを選んでも音声通話は無制限。

クレジットカード情報の入力を済ませると、店員がiPadとGoPhone本体を持って奥の方にあるレジへ向かった。
「ちょっと待ってて」と言われたので、そのままソファーで座って待つ

4. 購入詳細の確認 ~初期設定

10分ぐらい(結構待たされた感があった)待っていたら、店員が戻ってきた。

GoPhone本体と箱の他に、Bluetoothのポータブルスピーカーとか、自撮り棒を持ってきた。
本体以外は、もちろん有料だし買う気は無いのだけども、店員が無理に押し売りしてくるようなことも無くて、オススメの周辺機器を紹介してくれる程度。断りづらい雰囲気とか、買わないと行けない雰囲気は一切無いのでご安心を。

レシートと、契約内容の詳細が書かれた紙を持ってきてくれた。(レシートは契約内容の紙にホッチキス止めされていた)

lumia640-gophone-ticket.jpglumia640-gophone-billing.jpg

詳細の紙には今回のSIMの電話番号とか、契約プランの詳細の他に、緊急時の問い合わせ先やAT&TのWebサイト用の初期パスワード(PIN)も書かれていた。今回はハワイで契約したので、808で始まる番号が割り当てられています。
あと、もし契約したプリペイドプランの通信量を使い切ってしまっても、Webサイトでログインすれば追加チャージ(リフィルとかトップアップと言うらしい)が出来るそうです。

レシートを見ると、20ドルディスカウントされている事も書いてありました。
アクティベート手続きの料金や、チップ的な料金も必要無かったです。

続いてLumia 640の本体を渡された。
すでに回線がアクティベートされていてLTEも使える状態。

初期設定画面が表示されていて、その場で一緒に設定を進める。
最初に「言語設定を日本語にしてもいい?」と聞くとOKとのことなので、日本語を選択して初期設定ウイザードを進めることが出来た。楽チン
特に難しい事も無く、ほぼ「次へ」を押していくだけ。初期設定の最後の画面で「Lumiaを使用開始する準備をしています」的なメッセージが表示されたままクルクル。
なかなか終わらず、店員と一緒に画面を見ながら「長いね」と談笑

意外と時間がかかりそうだったので、「このまま待ってれば使えるようになるんだよね?一旦お店出て、もし問題があったら戻ってくることにしてもいいか?」と聞いたらOKと言うことだったので、初期設定の最終画面クルクルのLumia 640を持ったままAT&Tのお店を出ました。

そしてそのままアラモアナセンターをウインドウショッピングしていたら、程なく使える状態になっていました。


 

ちょっと長くなりましたが、 以上がアラモアナセンターのAT&Tのお店でLumia 640を購入した際の全部です。

店員さんは日本語通じない感じ?でしたが、iPad見ながら分かりやすく説明してくれるし、途中で輪からに事があっても、質問すると親身になって相談に乗ってくれるので、とても好印象でした。たぶん購入でトラブルになることはほとんど無いんじゃないかなと思います。

僕も英語が得意じゃないんですが、全然ハードル高くないと思いました。

ということで、めでたくMicrosoft Lumia 640をゲット。

Welcome to Lumia !

的なSMSが届いていたりして、 ブラウザも地図アプリも使える状態。アラモアナセンターを歩きながら色々いじって使いやすくカスタマイズを進めます。

気になる使い勝手など

、、、というのは次の記事で!

 


ハワイのAT&TでLumia 640のGoPhoneを買った (1) [PC・ガジェット]

先日ハワイに旅行に行ってきたのですが、現地でスマホを購入してみました。

購入したのは、

Microsoft Lumia 640

という機種。AT&Tで取り扱っているGoPhone(ゴーフォン)というシリーズとして売られているモデルです。
見た目はこんな感じ。

 lumia640-gophone-front-blight.jpg

MicrosoftのLumiaシリーズなので、もちろんOSはWindows Phone 8.1です。

これまで何度かハワイやアメリカ本土に行っていますが、いつもは日本で使っているdocomoのスマホを持って行ってそのままデータローミングして使ったり、たまに現地でSIMカードを買って差し替えて使う事が多く、現地でスマホの本体を購入したことはありませんでした。

なんで今回スマホを購入したのかというと、

 思いのほか安かったから

これがイチバンの理由でしょうか。
最近のスマホというとミドルレンジぐらいのスペックでも1万円台後半~3万円弱ぐらいの値段で売られている事が多いと思いますが、このMicrosoftのLumia 640 (GoPhone) は、なんと80ドルを切る値段で売られています。

普段日本で使ってるdocomoのスマホをSIMロック解除すると3000円ぐらいかかるので、それと比べると、80ドルでWindows Phone 8.1がインストールされたスマホ本体が手に入るなら、その後いろいろ遊べそうだし結構いいかも!という具合。

あと、ハワイでSIMカードを買ったり、AT&Tのお店でGoPhoneのSIMにチャージしたりしている人の情報はちらほら見かけるのですが、スマホ本体買ってるパターンはあまり見かけなかったので、少し興味がありました(笑)

ということで自分で身をもって確かめるべく、ホノルル到着後そのままアラモアナセンターに直行して、AT&Tのお店でスマホ本体を購入してきました。

箱の見た目と、中身はこんな感じ。

 lumia640-gophone-box.jpglumia640-gophone-set.jpg

長くなりそうなので、購入した時の詳しい話とかは、次の記事で書こうと思います~




マイクロUSBケーブルの品質について考えさせられた [PC・ガジェット]

最近、あらゆるデジタルガジェットにマイクロUSB端子が標準装備されることが多くなってきていると思います。

データ通信用だけじゃ無くて、充電用の端子としてもかなりメジャーになってきているので、今後全ての電源系のケーブルがUSBに置き換わって流れは、もはや変えようのない流れなのかな、と思ったりもします。
一昔前だと「極性統一プラグ」なんて用語も耳にした時代がありましたが、最近では聞くことも無く、逆にUSB type Cのようにどちら向きに挿しても使え端子の方が世の中の主導権を握るようになってきている気がします。

 これも一種のユニバーサルデザインというやつでしょうか

今後は全てのケーブルはUSBケーブルに置き換わっていくのかも知れません。(そして「シリアルバス」とは無関係なテクノロジーに、、、)

スマホのカメラで撮った写真をPCに移す際も、いちいちmicro SDカードを差し替えるのも面倒なので、だいたいいつもマイクロUSBケーブルで繋いでデータ転送してます。
我が家にはNASがあるのでスマホからNAS経由で転送することも出来るのですが、スマホのカメラが高画素で、一枚あたりのデータサイズがそこそこ大きく、ネットワーク経由などよりりも、やはり物理的に直接繋いで転送した方が手っ取り早いです。

ちょっと前に、スマホとPCを繋いでいるとちょくちょく接続が切れて転送が失敗したり、夜寝る前にマイクロUSBケーブルで充電器に繋いでいたはずなのに朝起きたらスマホの電池が残り僅かだった!!という症状が頻発していました。

 これは結構痛いです、、、

だいたいいつも同じB社のマイクロUSBケーブルを使っていて、これはケーブルが極細で、端子も小さいのでお気に入りのやつ。
で、接続が切れたり充電に失敗する問題は、最初はスマホのUSB端子が壊れたのかと思ってました。毎日のように抜き差ししてるので、端子の負荷は相当高いはず、、、と。

その後、たまたま家で別なPCに繋ぐときに、横に置いてあった別なマイクロUSBケーブルを使ったときに、全く接続が切れたりすることが無かったので、「もしや」と思い、いつものB社のマイクロUSBケーブルを別なガジェットに繋いでみると、、

 認識しない!!

どうやらお気に入りのB社のマイクロUSBケーブルがイカレていたようです、、、
思えば、以前会社でもB社のマイクロUSBケーブルを使っていて、ある日突然接続が切れるようになる問題が起きていたのですが、その時は気にも留めていませんでした。

どうも、極細&端子小さすすぎるので、耐久力が極端に低い模様、、、

 もちろんケーブル持って引き抜いたりしてないです

なので、最近は耐久力に不安のあるB社のマイクロUSBケーブルではなく、ELECOMの物を使うようになりました。

(写真)上:ELECOMのマイクロUSBケーブル、下:B社の物

 usb-cable-conpare.jpg

エレコムのマイクロUSBケーブルはB社の物よりも少しだけ端子が大きいのですが、手持ちの機器と干渉することも無いので、身の回りの全てのマイクロUSBケーブルが必要な所で使うようになりました。ELECOMのケーブルも太さは極細のカテゴリに入るのですが、B社の物と比べると心もち太めな感じです。

 でもこれだけで安心感が抜群に高くなります

すでに何ヶ月か経っていますが、ELECOMのケーブルに変えてからは、接続トラブルとは一切無縁になりました!

あとELECOMのマイクロUSBケーブルは、長めのケーブルも販売されていて、たまに長いケーブルが欲しい時にとても便利だと思います。
(長い(2m以上の)マイクロUSBケーブルは意外と少ない気がする)


VAIO SZ92PS を Windows10 にアップグレードしてみた [PC・ガジェット]

最近Windows10へのアップグレード祭り状態ですが、我が家のPCにも徐々に降ってきてます。

そんな中、以前かろうじてWindows7にアップグレードして延命されていた愛機の SONY VAIO SZ92PS にも、なんとWindows10へのアップグレードがやってきました。

 もう10年以上前のマシンか…

購入当時もともとWindows XPのマシンでしたが、その後Vistaへ公式アップデートされたのを最後に、メーカーからの更新は無し。その後自力でWindows7へと更新し、Windows8に更新する気力も無く、もう最後かと思ってました。

まさかのWindows10への更新を期待し、タスクバーの右下にアップグレード予約のロゴが表示され、その後C:\Windows.BT に徐々にデータが降ってきたのを確認しながら楽しみにXデーを待っていました。そしていよいよその日が!メニューからボタンを押して先に進むと、インストールプロセスが進みます。しかし落とし穴が、、、

 「互換性に問題があるため お使いのデバイスにWindows10をインストールできません」

どうやらSZ92PS特有のGPU切り替えシステム「ハイブリッド・グラフィックシステム」が原因でWindows10との互換性が無いというレポートになったようです。そういえばWindows7を入れるときにも少し引っかかった部分でした。ハイブリッドとはいっても、すでにGeForceしか使っていない状態でしたが、NVIDIAのドライバが公式サイトで配布されているドライバではないSONYカスタマイズなドライバという事があだとなっているようでした。

そこで今度はMedia Creation Toolを使い、手動でアップグレードを仕掛けてみることに。

Media Creation Toolを使うとバックグラウンドで自動ダウンロードされたデータは破棄されてしまうようですが、一応無事にダウンロードが完了してインストールプロセスに。先に進めていくと、今度は特に怒られることも無くインストールが始まりました。

 遅いな…

HDDがSATA初期とか、CPUがCore 2 Duoとか、メモリ2GBとか、今じゃスマホの方が明らかに高性能な気がしますが、待っていたら無事インストールは完了しました。

そして起動。いくつかの初期設定を終えると、

 あの青い窓のデスクトップが姿を現しました!感動!!

何よりも驚いたのはドライバに関してほとんど怒られていないと言うこと。Windows7からの上書きだったとはいえ、これはスゴい。一応GPUのドライバを正常に認識していなかったようで解像度が正しく無かったのですが、HDDに置いてあったWindows Vista用のドライバを指定して更新してみたら正しい解像度で表示されるようになりました。

もろもろの初期設定を終えた状態のシステム情報とデバイスマネージャーの画面がこちら

 sz-92ps_win10_ss.png

本当にWindows7をインストールするときより楽でした(笑)

あと、SZ92PSには指紋認証デバイスが付いていて、XPの時から指紋でログインする様に設定して使っていたのですが、なんとWindows10に上書きアップグレードした状態で、そのまま指紋認証ログインが出来る状態になってました。スゴすぎ。

気になる使用感ですが、Windows7より明らかに快適になりました。クリーンブートも30秒かからないです。Windows7の時はBIOS画面の後のWindowsのロゴがフワフワする状態が長くて"待ち時間"が長かったですが、Windows10にしたら、起動時のクルクルが2周するかしないかぐらいでログイン画面が表示されます。

これであと5年は使えるかな(笑)

無事すぎるほどにアップグレードは完了したので、Windows7の時に問題になってたH.264の再生問題など、マルチメディア系についてまた改めて検証してみたいと思います。


VAIO-SZ92PS へ Windows7 を。 [PC・ガジェット]

もう買ってから4年近くなるノートパソコンをアップグレードしてみました。

 Windows 7 

今 Vista を入れて使ってますが、いい加減モッサリしてきたので、そろそろリフレッシュしようかと考えてたところに、ちょうど新 OS の時期がやってきたのです。
思えばこの(今 blog を書いている愛機

 SONY VAIO SZ-92PS

は、買ったときは元々 Windows XP でした。
その後、SONY が Vista 用のドライバを提供してくれたので、ハードウェア的に少しギリギリでしたが Vista へアップグレード。

その後、幾度にわたる延命作業により、メモリを 2GB(このBIOSで認識する上限)へ増設したり、HDD を 250GB へ交換したり。

 特にこの HDD の交換はただ事じゃなかった。。。

HDD の交換は”説明書的には”できないことになっているんです。
が、そこを無理やり交換しにかかったので、一度 VAIO はバラバラになりました(笑)

で、おそらく最後の延命措置として決断したのが、Vista よりハードウェアに優しいと評判の Windows7 を入れることに。

その Windows7 のインストールは”なんとなく”完了。
過去最高の標準ドライバ内包数と噂の Windows7 でしたが、さすがに特殊な VAIO のハードには対応し切れない部分がちらほら。

まずグラフィックドライバ。
この SZ は厄介で、なんとスイッチひとつで GeForce と Intel GMA を切り替えられる時代の最先端を行き過ぎたノートPC。

 特殊すぎて、標準の NVIDIA ドライバが入らない事態に

仕方ないので "VAIO 専用" Vista 用 NVIDIAドライバをインストール。

 おっ!使える!

Windows Aero も問題なく使えるようになりました。
この時点でパフォーマンスは Vista よりはるかに GOOD。

グラフィックが済んだら、次はデバイスマネージャで「不明なデバイス」探し。
不明なデバイスは合計5つ。

 わかんねーよ

と言っても始まらないので、とりあえずハード的に備わってるデバイスのうち、デバイスマネージャで表示されていないものをピックアップして、ドライバを入れてみる。

 ん、Felica がない…

Vista の Drivers フォルダごとコピーしておいたので、そこから Felica ドライバを探し出してインストールしたら見事ヒット。
次は、メモリーカードのリーダ/ライタ。これも同じ手順で探し出して、ヒット。

 あと3つ。

でもハード的にはもう全部インストール出来てるはずなので、いい加減わからない。
しょうがないので、OS にコピーしたおいた Drivers から自動検索させてみると、VAIO 独自のハード管理用チップのドライバ類2つがヒットして、インストールが完了しました。

 あと1つ。

検索でも引っかからず、「もうなくね?」と思いながらデバイスマネージャを眺めていると、どうも Bluetooth が怪しい気がしてきた。

OS 標準ドライバがインストールされているものの、なんとなく機能的に使えてない部分がありそうな予感がしたので、Vista 用の Bluetooth ドライバセットをインストールしてみると、やはり的中。
OS 標準ではコアドライバのみで、Bluetooth ネットワークドライバ等々が入っていなかったようです。

これでデバイスマネージャの問題が全て解決したので、後は楽チン…でもないけど比較的楽。

指紋認証、TPM セキュリティチップ、タッチパッド、etc…は Vista で使ってたドライバ&ソフトを流用してクリア。
ネットワーク、DVD、etc のツール類は、1コ後のモデルのソフトとかをダウンロードしてきて適当に使えそうなやつをインストール。

他、一般的なソフトは、Vista 対応ならほとんどはそのまま動くので、こちらは本当に楽チン。

これで全部問題なさそうだけど、ひとつだけ問題が。

 H.264 の mp4 HD ビデオを再生すると動画が乱れる…

という、結構大きなエラーが発生してます。
Windows7 から、デフォルトのドライバで HD ビデオのハードウェア再生支援機能が備わっているのですが、ここはグラフィックドライバが絡むので、おそらくそこの問題な気が…。

いったいどうすれば。


Windows7 [PC・ガジェット]

話題のMicrosoft次期OS

 Windows7

ベータ版をダウンロードしたので早速インストールしてみました。

dtp1.jpg

素直な感想としては「使いやすい」ということ。

大々的な アップグレードはないものの、Vistaで微妙だった細かい部分が結構修正されてます。
「かゆいところに手が届く」的な。

ベータ版(Build7000)にもかかわらず、ドライバなど最新のものが多数入っていて、Geforce9000シリーズのグラフィックボード搭載のマイマシンでは、インストール時にNVIDIA製のグラフィックドライバまで自動でインストールされました。ので初回起動時からディスプレイのフル解像度で使用可能。めんどくさくなくて◎です。

あと、Vistaで動作するプログラムはほぼそのままWindows7でも動作する模様。
エラーの出るプログラムは今のところ皆無です。
いつも使うソフトだけなので偏りがありますが、以下にインストールして問題のなかったソフトを書いておきます。

・Adobe Reader 9
・AVG Anti Virus-Free 8
・Firefox 3.05
・秀丸 7.10
・Roxio Creator 10
・Sonic Stage 4.4
・Laplus 1.57
・Canon MP800 ドライバ & 関連ソフト
・Creative Sound Braster / X-Fi titanium シリーズ ドライバ & 関連ソフト
・Windows Live シリーズのソフト
・Microsoft のマウス&キーボードのドライバ

すべてVista対応のバージョンをそのまま使用して何事もなくインストールできました。
あと、Felica関連のソフトもインストールしてみました。
大元のドライバのみ、インストーラーがOSを認識するようなので、インストーラーのプロパティで互換性を「Vista」にすると問題なくインストールが完了しました。

・Felica ポートドライバ
・SFC Card Viewer 2(Suicaとかのチャージ残高を見たりできるソフト)
・Edy Viwer 2.1

特にサウンドカードのドライバ等もそのままいけたのはすごい。
FelicaもIE8にブラウザエクステンションが問題なくインストールされたので、たぶんネットショッピングとかも普通にできると思います。(実際に購入して確認したわけではない)

ちなみに評価に使ったマシンのConfiguration を書いておこうと思います。

・チップセット:945P
・CPU:Pentium D 830(3.0 GHz)
・Memory:3 GB(512 MB×2+1 GB ×2; Dual channel)
・HDD:Western Digital 250 GB(SATA2)
・Graphic:Geforce 9500GT(512 MB)
・Sound:Creative Sound Braster / X-Fi titanium Professional Audio
・Drive:DVDスーパーマルチ(SATA)×2
・Other:内臓FDD, 色々使えるカードリーダー, etc...

以上、参考になれば幸いです。

 Vistaと比べると、エクスペリエンスインデックスの値が違うのでなんとも言えないですが、Vistaより早いかどうかは謎として、体感として「早い気がする」のは確かです。
たぶん、細かなファイル操作やインターフェースの改善によって、小さな積み重ねが少し早く感じる要因になってるんだと思いました。

搭載ソフトの使い勝手等は、色んなところでレビューされてるので割愛。
その他のソフトについては暇があったら書いてみようと思います。

参考:窓の杜 次期Windows "Windows7" で標準搭載ソフトはどう変わる?
http://www.forest.impress.co.jp/article/2009/01/15/windows7appsp.html


New スマートフォン [PC・ガジェット]

ウィルコムといえばW-ZEROシリーズのスマートフォンが有名ですが、新しいモデルが出るそうです。
 
そしてその新しいモデルはWindows Mobileではなく、なんと
 
 Windows Vista
 
を搭載するらしい。しかもCPUにインテルの新CPUである
 
 Atom
 
を採用するとのことです。
 
それはもはやスマートフォンではなく、UMPCなのでは?という疑問が浮かんできますが、ウィルコム的にはあくまでも次世代PHSらしいです。
 
6月発売予定。気になります。
 
001l.jpg

nVIDIA 9600GT [PC・ガジェット]

8000シリーズが最近になって本格的に普及してきたかな?という感じの中ですが、nVIDIAから新シリーズ
 
9000シリーズ
 
が出ましたね。
9600GT、性能的には8800GTSのちょっと下ぐらい。価格もちょっと下ぐらい。
もちろん統合シェーダなわけで、7000シリーズを使ってる自分としては欲しいです。
 
でもなんてゆうか、昔ほどインパクトがないような気がするのは気のせいですかね?
6600GTとか7600GTほど「欲しい~!」とは思いません。
 
筋金入りのハイデフ愛好家でない人は、適度に値段が下がった8600とか買う方がいいような…
XFXのOCモデルとかひかれます。
 
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大蛇「零」 [CAR]

あの光岡自動車が誇る名車オロチに少しだけ安いニューモデルが登場したらしいです。
その名も

大蛇「零」

「オロチ・ゼロ」と読むらしい。

 

何がゼロなのかはよく分からないんですけど、価格を抑えるために外装や内装も含めて、通常のオロチと違う部分がいくつかあるそうです。

カラーが専用色の「雷雲」(まぁブラック)ということでシンプルらしいのだけど、個人的にはなかなかいいと思う。
なんかギラギラしすぎてなくていい。

しかも2008年限定モデル。
扱いやすいエンジン出力だし、goodですね◎


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