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マイクロUSBケーブルの品質について考えさせられた [PC・ガジェット]

最近、あらゆるデジタルガジェットにマイクロUSB端子が標準装備されることが多くなってきていると思います。

データ通信用だけじゃ無くて、充電用の端子としてもかなりメジャーになってきているので、今後全ての電源系のケーブルがUSBに置き換わって流れは、もはや変えようのない流れなのかな、と思ったりもします。
一昔前だと「極性統一プラグ」なんて用語も耳にした時代がありましたが、最近では聞くことも無く、逆にUSB type Cのようにどちら向きに挿しても使え端子の方が世の中の主導権を握るようになってきている気がします。

 これも一種のユニバーサルデザインというやつでしょうか

今後は全てのケーブルはUSBケーブルに置き換わっていくのかも知れません。(そして「シリアルバス」とは無関係なテクノロジーに、、、)

スマホのカメラで撮った写真をPCに移す際も、いちいちmicro SDカードを差し替えるのも面倒なので、だいたいいつもマイクロUSBケーブルで繋いでデータ転送してます。
我が家にはNASがあるのでスマホからNAS経由で転送することも出来るのですが、スマホのカメラが高画素で、一枚あたりのデータサイズがそこそこ大きく、ネットワーク経由などよりりも、やはり物理的に直接繋いで転送した方が手っ取り早いです。

ちょっと前に、スマホとPCを繋いでいるとちょくちょく接続が切れて転送が失敗したり、夜寝る前にマイクロUSBケーブルで充電器に繋いでいたはずなのに朝起きたらスマホの電池が残り僅かだった!!という症状が頻発していました。

 これは結構痛いです、、、

だいたいいつも同じB社のマイクロUSBケーブルを使っていて、これはケーブルが極細で、端子も小さいのでお気に入りのやつ。
で、接続が切れたり充電に失敗する問題は、最初はスマホのUSB端子が壊れたのかと思ってました。毎日のように抜き差ししてるので、端子の負荷は相当高いはず、、、と。

その後、たまたま家で別なPCに繋ぐときに、横に置いてあった別なマイクロUSBケーブルを使ったときに、全く接続が切れたりすることが無かったので、「もしや」と思い、いつものB社のマイクロUSBケーブルを別なガジェットに繋いでみると、、

 認識しない!!

どうやらお気に入りのB社のマイクロUSBケーブルがイカレていたようです、、、
思えば、以前会社でもB社のマイクロUSBケーブルを使っていて、ある日突然接続が切れるようになる問題が起きていたのですが、その時は気にも留めていませんでした。

どうも、極細&端子小さすすぎるので、耐久力が極端に低い模様、、、

 もちろんケーブル持って引き抜いたりしてないです

なので、最近は耐久力に不安のあるB社のマイクロUSBケーブルではなく、ELECOMの物を使うようになりました。

(写真)上:ELECOMのマイクロUSBケーブル、下:B社の物

 usb-cable-conpare.jpg

エレコムのマイクロUSBケーブルはB社の物よりも少しだけ端子が大きいのですが、手持ちの機器と干渉することも無いので、身の回りの全てのマイクロUSBケーブルが必要な所で使うようになりました。ELECOMのケーブルも太さは極細のカテゴリに入るのですが、B社の物と比べると心もち太めな感じです。

 でもこれだけで安心感が抜群に高くなります

すでに何ヶ月か経っていますが、ELECOMのケーブルに変えてからは、接続トラブルとは一切無縁になりました!

あとELECOMのマイクロUSBケーブルは、長めのケーブルも販売されていて、たまに長いケーブルが欲しい時にとても便利だと思います。
(長い(2m以上の)マイクロUSBケーブルは意外と少ない気がする)


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