大蛇「零」 [CAR]
あの光岡自動車が誇る名車オロチに少しだけ安いニューモデルが登場したらしいです。
その名も
大蛇「零」
「オロチ・ゼロ」と読むらしい。
何がゼロなのかはよく分からないんですけど、価格を抑えるために外装や内装も含めて、通常のオロチと違う部分がいくつかあるそうです。
カラーが専用色の「雷雲」(まぁブラック)ということでシンプルらしいのだけど、個人的にはなかなかいいと思う。
なんかギラギラしすぎてなくていい。
しかも2008年限定モデル。
扱いやすいエンジン出力だし、goodですね◎
NISSAN GINZA MOTOR SHOW [CAR]
銀座の日産ギャラリーでやってます。
NISSAN GINZA MORTOR SHOW
そこに展示してあるのはコンセプトカーのINTIMAとGT-R。
INTIMAは触れませんが、GT-Rは中に入ることもできます。
圧倒的な存在感を放ってます。
Aston Martin DBS [CAR]
先月、イギリスの老舗高級車メーカーAston Martinから新型スポーツカーが発表されました。それが
Aston Martin DBS
です。
ご存知の方もいるでしょうが、最近の映画007シリーズでもボンドカーとして使われています。
かっこよすぎる。いつかは乗ってみたいと思う、この車。
究極のロードゴーイングカーだそうです。エンツォより全然いいかも◎
GT-R PROTO [CAR]
友人の期待に応えて、日産の
GT-R PROTO
にスポットを当てたいと思います。
まず予想スペックですが、最高出力450ps・トルクは50kgmとなっていて、これは国産車としては驚異的な値です。ここ数年の自動車業界の自主規制を解消する動きが顕著に現れる数字となるはずです。現在では各メーカーから、1、2台程度280psオーバーのエンジンが出ています。しかし日産の特にGT-R等では、公表値は280psとなっていても、実際は300psオーバーであったのは確かでしょう。事実、GT-Rのエンジン自体は600psでも耐えられる設計だそうです。
次に外見から。
これはGT-R PROTOの外観ですが、全体的に現在の35クーペのデザインを継承しつつも、明らかにフロントが34の流れをくんでいます。また、ボディのいたるところにカーボン素材が使われていますが、これは発売時は標準装備ではない気がします。ただ例によって、マイナーチェンジとともに特別仕様車等を出す可能性があるのでそこでカーボン仕様車がでるかも。
ボンネットにある穴は、R34(後期型)にあった通称NASAダクトでしょうか?しかし2つに増えています。前回は冷却用だったはずですが、今回は吸気にも使われるのでしょうか?
続いて斜め後ろから。
丸テールランプはこのまま残りそうですね。しいて言えばLEDになるくらいでしょうか。マフラーは4本だしとなっていますが、これも気になります。34のシステム(可変排気圧)を継承しているとすれば左右独立ではなく、排出直前での4本出しとなりそうですがねぇ。また、フロントタイヤ直後の排気ダクトみたいなのは、ブレーキ冷却風の排気用なんですかね?初めてGT-Rにつきました。
リヤスポイラーについては、そんなに重要なものではなさそうですが、ついてた方がいいですね◎タイヤも写真では18インチを履いていますが、FUGAのようにこのまま市販してほしいです。
最終的に変更がありそうなのはリヤ周りと、フロントのライト周りになりそうですよね。
The39th TOKYO MOTOR SHOW 2005 [CAR]
東京モーターショウ2005 行ってきました。
とにかくすごい人の数で、圧倒。
一番人数が多く、いろんな意味ですごかったのが日産のブース。他はまだしも、日産は身動きがとれませんでした。そんな中必死に撮影したのがこれ
待ってました~!今年はこれを見に行ったと言っても過言ではありません。
- GT-R PROTO
日産が誇る世界のスーパーカーです。未確定ではあるけど、最高出力450ps・トルクは50kgと強烈です。数字だけ比較すると、フェラーリの430スパイダーと遜色ないどころか、勝る部分が多数です。
将来はこれに乗りたい!って強く心を動かされました。個人的にはR34が好き(力強さとか、特にあの後ろ姿が最高!)なのですが、このPROTOはそんなR34のフロントのイメージが残っている(気がする)のに先進的でかっちょいいです。さすが日産、妥協なしです。かなり細かいとこまで凝視したのですが、完全にロードゴーイングな作りである事が伝わってきました。
続いてF1コンストラクターのメーカーめぐり。
今年総合優勝したルノーのブースはさぞかし盛り上がっているかと思いきや、2年前のマシンを展示し、小さなモニターに今年の映像が流れているのみ。全くといっていいほどF1は強調していませんでした。…なんで?なので写真も撮らずに通り過ぎました(笑)
次にHONDAのブース。こちらは違います。
写真でわかるでしょうか?今シーズン使用していた本物のマシンです。日本GPで佐藤琢磨がドライブした実物だそう。たしかによく見ると足回り周辺にドロの拭き残しがありました。でも上についているカメラの部分はオレンジ。これはファーストドライバーであるバトンのマシンの色です。琢磨は黒なのに…。しかしながらコックピット横にあるプレート(のようなもの)には日本の国旗とともに「T.SATO」と書かれています。一体何なんでしょうか(笑)
後ろにあるのはインディのマシン。ときどきキレイなお姉さんが出てきてポーズをとり、群集にシャッターチャンスを与えていたようです。でもマシンの前には立たないでください。
TOYOTAのブースは端っこにこっそりF1マシンが展示してありました。時々回転するので写真が撮りにくい。
R.シューマッハのマシンです、どうやらこれも本物。あまり大々的ではないけど、華やかでした◎
そしてその兄、M.シューマッハが所属するフェラーリはと言うと…マシンなし!
やはりF1で不調だったためか前回とは違います。ちなみに前回フェラーリのマシンはブリヂストンに置いてあったのですがこちらもなし。しかし見つけました、今年のフェラーリのマシン
に搭載されていたV10エンジン。これだけか…寂しいですな。
最後にこちらの写真
光岡自動車の「オロチ ロードスター」です。
白いオロチは初めて見ました!しかもオープンなんてかっこいい!見た目は仰々しいけど、これに乗って走れたら気分爽快だと思います◎はやく市販して欲しいですね。
ここでは省きましたが、これ以外にもちゃんと見てきました。特にメルセデスは良かったなぁ。人が集まってました。F1のセーフティーカーと同じモデルが置いてあります。
前回よりも人出が増えた印象でした。見るのは少し大変だけど、気になる新車も続々あって、やはり行ってよかったです◎
TOKYO MOTOR SHOW 2005 [CAR]
前回の2003年ももちろん行きました。
2003年シーズンのフェラーリ「F2003」。あらためて見てみると、現在のマシンよりもボディの直線部分が多い気がします。今年のマシンなんて空力だの何だのって、激しい3Dですからね。
こちらはBAR Hondaの2003年モデル「BAR005」。タイヤがブリジストンですねぇ。やっぱり今年のマシンと比べると四角いなって思います。カラーリングバランスも結構変わってるしね。
後ろの方に写ってるのはインディのマシンですね。
と、言うことで、今年も見所のひとつにF1コンストラクターのレプリカ展示(もしかしたら本物が??)を挙げたいと思います。F1からモーターショウに、って流れも悪くないかと。日産のブースにルノーのマシンが置いてあったらすごいかも(笑)
レクサス、はじまる。 [CAR]
人の気持ちを豊かにし、
未来への希望にあふれたプレミアムカーへ。
レクサス、はじまる。
微笑むプレミアム。
今日スタートした、トヨタの戦略ブランド、レクサス。
早速販売店に赴いてみると、そこは国産車を売ってはいなかった(笑)
既存の店舗をレクサス専用店舗にするため、1から建て直したことで、なにもかもがレクサスというイメージを強調するものになっていた。
大理石の床、巨大なディスプレイ、そしてレクサスのゴールドエンブレム。
はたしてこの車たち日本の高級車市場にどうくいこんで行くのでしょうか…。
レクサス、はじまる。 [CAR]
誰よりも未来を想い、
そのためにできることを追求する。
プレミアムカーの歴史を築いてきた
世界の高級車に敬意を払いつつ、
レクサスは、いま、
はるかな先を見つめています。
微笑むプレミアム。